2015年4月27日月曜日



東照宮御遺訓から

重みを感じます、1つでもいいから実践できるように心がけたい。


 

















人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。
 急いではいけない。
 不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
 心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
 がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「
 怒り」は敵と思いなさい。
 勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。
 自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
 足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。





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